令和5年1月1日

穏やかにて新年をお迎えのことと存じます。

新年についてはいくつもの祝い言葉があります。新春・迎春・賀正・頌春・初春等々。季節的には一番寒い時期になるのですが、「春」という字が多いですね。旧暦では、正月は今で言う立春の日であり、一月~三月の季節は春とされています。旧暦を使っていた時代は、季節の移ろいは生活と共にあり、自然の中で生かされているという実感があったのだと思います。本年もよろしくお願いいたします。

 

『元朝護摩』を焚かせて頂きました。

令和4年8月、小松市中海町は豪雨災害で大きな被害が出ました。半年が過ぎ、お寺のすぐ近くの「赤穂谷温泉」さんが、

再出発されることになりました。

2月4・5日は、イベントが開催されます。これからも みなさん応援お願いします。

令和5年2月

年に一度、この時期だけお渡しする『福徳五宝守り』を 作らせて頂きました。

令和5年 『節分大護摩供』

2月19日(日) 午前11時より 執り行います

護摩作法を行い 皆様方の家内安全・身体健全を祈願いたします。御札・福徳五宝のお守りのお申込みは 

寶生寺(0761-47-1585)まで お願いいたします。 

令和5年2月19日(日)

『春季厄除護摩供』を、無魔厳修致しました。

ご参拝頂いた皆様、寒い中、お詣り頂き ありがとうございました。

また、郵送にて、お申込み頂きました方々には、御札等 お送りいたしましたのでお受けください。

                                         合掌

令和5年3月

桜の開花、聞こえてきました。

先日、可愛らしい『源平桃』の花に会いました。ハナモモの一品種で、一本の木に紅白の花が咲きます。

令和5年4月

今年は、寒かったり急に熱くなったり、境内のお花も?

例年、4月末頃、開花の桜が今年はもう咲いています。そして、山吹とクリスマスローズ!

花筏も可愛らしく春を迎えました。

令和四年五月

境内にも、お花が咲いています。

令和四年 五月

連休はどうお過ごしでしたか?

お寺の境内も、花が綺麗になりました。

令和四年六月

あじさいの季節ですね。

今年の梅雨は、どこに?

猛暑です。熱中症に気を付けてください。

令和四年七月二十三日(土)

           『先祖供養・燈明会』

 

星空の中、荘厳な「燈明会(ローソクまつり」を行いました。

あわせて、各家の先祖様の精霊を、ご供養する「先祖供養」を致しました。

【  供養壇】

  左より、甘茶・地蔵尊水塔婆・水の子

令和四年七月二十八日

護摩供を修して、祈願札を浄火にあてて、祈念致しました。

お申込み頂きました、御札・添え護摩木、祈願させて頂きました。

「切子燈籠」

高野山では、お盆に帰って来るご先祖の魂を迎える目印になる「切子燈篭」を、吊るします。凧の足のようなものがついた

ボンボリです。残念ながら、寶生寺では、外に吊るす場所がなく、本堂に吊るしています。  令和四年 盆供

「精霊棚」

お盆には先祖の霊を祀り、祖先の恩恵に感謝し供養に努めることで、私たちも幸せに生かさせていただけると信じ、ご先祖さまに手を合わせお祀りします。ご先祖さまから繋がっている私たちのいのちに感謝し、今生かされている私たちみんなが仲良く

助け合っていきたいものです。合掌                 令和四年 盆供

令和四年度   【秋季柴燈護摩供】

  十月十六日(日)  厳修しました。

 

   今年も柴燈護摩供を執り行いました。本年度は、地元、小松市中海町の「豪雨災害早期復興」を                  

   願い 山主(住職)と有志一同にて、修法致しました。

   最後には、参加して頂いた皆様に、”火渡り"の行をして頂きました。当時はお天気が良く、暑い中  

   お詣りして頂いた皆さま、ありがとうございました。  合掌

 

前日、テントの中ですが、壇を作っています。

令和4年11月20日

11月の「月例護摩」が 焚かれました。 合掌

令和三年 十二月三十一日 午前十時半より

大晦日護摩(感謝の護摩)を 焚かせて頂きました。

今年も一年お世話になり ありがとうございました。